多くの方にご覧いただき、ありがとうございます
本ブログは2019年の頭に開設し、数回の長期休暇を挟んで今年の4月から本格的に再開しております。
昨年末までは投稿した日でも1日10人前後だった訪問ユーザ数が、最近では1日50人前後、多い日では300人前後まで増加しました。
リピートをして頂いたり、コメントを頂いたり、色々なアクションを頂いており、感激しております。
今後とも本ブログをよろしくお願いいたします。
人気記事の集計を始めます
今後は、毎月初にその前月の人気記事を集計してご紹介したいと思います。
今回は新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大に伴い5月の記事が急減したため、4月・5月の記事を対象としてご紹介したいと思います。
4月・5月の人気記事は?
この2ヶ月間で最もアクセスが集中していたのは、JR川越川越駅の改札口リニューアルについての記事でした。
この記事は昨年11月から始まったJR川越駅の改札口とコンコースの改良工事のもので、進捗を今日まで継続的にお知らせしています。
こちらは今後7月に完了するまで継続しますので、お楽しみに。
第2位は https://kawatrain.com/167/ 「渋谷駅埼京線ホーム移設工事は5月末の土日に決定」でした。渋谷駅の工事は無事5月末に終了し、ホームがやっと山手線と横並びになりました。
第3位は https://kawatrain.com/196/ 「【工事状況】東武東上線川越駅改札口リニューアル」でした。ちょこちょこと東武東上線や西武新宿線の記事も挟んでいますが、川越市内の交通全般も取り扱う方針としていますので、今後もチラホラと書く予定です。
注目記事は?
人気の記事のほか、注目の記事もピックアップします。
この2ヶ月間のピックアップ記事はこちらです。
全廃の近い209系3100番台の過去の写真を掲載した記事です。
玉突きで発生したE231系3000番台と209系3500番台の転籍により追いやられていた209系3000番台ですが、こちらは先んじてさる4月2日に全車両が川越線を去っていきました。数年若い209系3100番台についても営業運転を離脱気味で、まもなく完全に川越線を去るのではないかと見られます。
しかしこの209系3000番台と3100番台といえば、まだ私の中では103系の後にやってきた新顔のつもりでした。毎日中学校への登下校中に眼鏡橋の上から眺めていた103系も209系も去って、いよいよ新世代がやってきたなと感じています。
余談ですが、209系がやってきた頃の川越線は、天井が落ちてガムテープで止めてある103系3000番台が現役を張っていました。ドアも手で引き戸のようにゴロゴロ開けるスタイル、戸袋や窓の隙間から冬の冷たい風とけたたましいモーター音が流れ込んでくる、文字通りの旧型車両です。そんな末期の103系3000番台から比べれば、E231系3000番台はもはやホテルのスイートルームのような印象です。
E233系7000番台も含めて、車両に関してはある程度質を上げてもらえたのかなと、最近改めて思う次第です。
結び
次回は7月初頭に6月の記事の集計を行います。6月は色々な考察記事もありましたが、既にアクセス数が投稿日順ではなくなっています。面白い結果になることが予想されますので、お楽しみに。それでは。
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