人影はなく、ひっそりとしていました
雨の中、実家帰りのついでに、廃止が噂される東武鉄道川越工場の様子を見てきました。
手前の施設は完全に閉ざされ、がらんとしていました。明かりもついていません。
裏門から見ると、何やら作業中?
入間川街道沿いの裏門から覗いてみると、池袋側から閉ざされていた建物の一部で何やら作業音が響いていました。
工場内にいつも置かれていた廃材や工具はほとんど無く、中には入換用の機関車が入れられていました。作業音はここから聞こえてきたようですが、奥すぎてよくわからず。
車の影になって分かりづらいですが、東上電業川越工場の看板はまだ残っていました。
なお、西門方向に向かう頃に雨脚が強まったため、他の角度からの撮影はできませんでした。
結び
東上線で川越に撮影訪問する際は雨や雪の荒れた天気ばかりで、すみません。
引き続き東武鉄道川越工場の行末には注目したいと思います。
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