指扇駅訪問 その2

川越線

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コンコースから粛々と撮影

 コンコースで数枚撮影しました。

一時的に駅員不在の時間帯があるためか、乗車駅証明書発行機がありました。

 東口側は、駅舎は綺麗になりましたが、ロータリーは殆ど変わっていません。

 続いて、改札内はこんな感じ。こじんまりとしつつ、特に機能的に洗練されています。

 最後に下りホームです。こちらから上りホームを見ると、やはり客車高の旧ホームが見えます。

駅名標は2種類ありました。

間もなくして、上りの快速新木場行きが来ました。

川越方面を1枚。正面の高圧鉄線の先から右手に分かれる形で新橋梁が計画されています。

この撮影したホーム下に歩行者専用のトンネルがあり、その銘板と思しきものが上りホーム下にありました。ただ、ズームでは確認できないほど汚れていました。

結び : 荒川橋梁掛け替えに伴う複線化による変化に期待

荒川橋梁の掛け替えに伴い複線化を実現できるかの瀬戸際を迎えています。指扇駅も、その変化の矢面に立つ駅として、今後の更なる変化が期待されます。

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