大宮駅でサクッと撮影

川越線

川越線への乗り換え時間に感謝

大宮駅で川越線に乗り換える際、その時間を使ってサクッと撮影しました。

こういう時ばかりは、川越線の本数の少なさに感謝です。

撤去されて久しい12番線

まずは、撤去されて久しい12番線を撮影。

ちょうど11番線側に湘南新宿ラインが到着する間際で、階段付近は混雑していました。

手を伸ばして撮影してみると、枕木の跡のついた路盤だけが寂しく残されていました。

工場の引き上げ線には、引退した185系が静かに止まっていました。廃車回送待ちでしょうか。

地下ホームはいつも通りの混雑

少しずつ川越線の時間が迫ってきたので、トイレを経由して地下ホームへ向かいました。

ちなみに、列車が到着するたびに高校生や家族連れが多数コンコースを進んで行きました。

あまり人のことは言えませんが、緊急事態宣言とは。

21番線・22番線ホームにつながる階段の横には、快適通勤プロジェクトならポスターがありました。

快適通勤というのなら、ラッシュ時及びその前後における川越線の本数を倍にして欲しいものです。

乗客から見た快適な通勤とは、せめて全員着席くらいの混雑とそれに見合った本数でしょう。

ホームもそこそこ人がいました

川越行きの到着する21番線ホームに向かいましたが、22番線側に折り返し新宿行きが到着したばかりということもあって人が多く、撮影には少し工夫や待ちが必要でした。

まずは駅名標と番線表示。

続いて22番線に停車中の折り返し新宿行きE233系7000番台。

最後に新宿方向を撮っていると、川越行き到着のアナウンスが流れました。

帰りのお昼時の川越線は、最後尾車両でも、終点の川越駅までほぼ全ての座席に乗客がいました。

休日でこの状態なので、6日や7日の減便対象に入らなくて良かったと感じています。

また、撮影しそびれましたが、川越車両センターでも185系が休んでいました。

自粛、廃車、いつも通り、様々なパターンの5月があるんだなと感じながら帰途につきました。

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