考察・意見

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的場駅周辺の都市開発について考える

的場駅周辺の歴史と現状  的場駅の生い立ちも、先日考察した南古谷駅と全く同じです。西大宮駅以外の川越線の途中駅は1940年(昭和15年)7月22日に一斉開業し、この的場駅も同時に開業しています。もちろん駅舎も当時のままで、川越線名物の丸屋根...
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南古谷駅周辺の都市開発について考える

南古谷駅周辺の歴史と現状  西大宮駅以外の川越線の途中駅は、1940年(昭和15年)7月22日に一斉開業しました。この南古谷駅も例外ではなく、現在利用している駅舎は開業当時のままです。  南古谷という駅名は、開業当時に存在した入間郡南古谷村...
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川越駅周辺の都市開発を考える その2 (西口編)

西口は今でも「市街地の外側」 前回の記事 :  川越駅の西口は、前回の記事でも紹介したとおり、開業以来のどかな駅裏として緩やかな発展をしていました。そもそも川越市の旧市街地から見ると完全な町外れに位置し、市街地からつながる通り沿いに東口側が...
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川越駅周辺の都市開発を考える その1 (東口編)

川越駅周辺の現況は?  川越駅には現在も東武東上線とJR川越線が乗り入れ、1日あたり述べ20万人が利用しています。  駅は北西から南東に向かって、北向きの巾着型に広がった川越市の中心市街地を斜めに止める形で設置されています。そのため入り口の...