南古谷駅

川越線

南古谷駅北側を散策してみました (後編)

工事開始も近い南古谷駅北側を散策してみました前編はこちら。 ウニクス川越周辺から南古谷駅北側に歩を進めました。 まずは、県道113号川越新座線とのT字路から市道に入って少し東に進んだ場所から、東西を撮影してみました。南古谷駅北側に向かって、...
川越線

南古谷駅北側を散策してみました (前編)

2023年(令和5年)新年のご挨拶2022年は家庭環境の変化による多忙化に加えてあまりにもやる気のない荒川橋梁架替に関する行政の調査結果と議論を目の当たりにし、以後更新のモチベーションを完全に失っておりました。 しかし2023年は新型コロナ...
川越線

南古谷駅新駅舎の配置図が公開されました

JR川越線の厳しい現状新型コロナウィルス感染拡大に伴い、JR川越線を取り巻く環境も非常に厳しくなっています。主に埼京線側ではありますが、減便もありました。複線化の話も、とても進められるような経営状況ではないのは、残念ながら明らかであると考え...
川越線

南古谷駅でのんびり撮影

改めて撮影散歩へ先日は強風によるダイヤ乱れで叶わなかった川越線撮影の続きに行ってきました。 川越駅で待っていると、やってきたのは70-000形でした。東京五輪のラッピングトレインです。70-000形等に用いられるこの小型の液晶表示は、個人的...
川越線

JR川越線南古谷駅駅前広場の設計図と利用客誘導施策

JR川越線南古谷駅の駅前広場の設計図が公開されていました参考URL:社会資本総合整備計画南古谷駅周辺地区都市再生整備計画上記の資料は以前から目を通していたつもりでしたが、予算や地区全体の設計図にのみ目が行ってしまい、南北の駅前広場の設計図に...
その他

南古谷駅周辺の都市開発について考える

南古谷駅周辺の歴史と現状 西大宮駅以外の川越線の途中駅は、1940年(昭和15年)7月22日に一斉開業しました。この南古谷駅も例外ではなく、現在利用している駅舎は開業当時のままです。 南古谷という駅名は、開業当時に存在した入間郡南古谷村とい...
川越線

南古谷駅訪問 その2

改札直結の下りホームです。かなり狭く、トイレも1日1万5千人の乗降客を捌く駅にしては心許ないです。改札口は、開業当時の有人改札由来のものとのちに拡張したものとの2か所に分断されています。川越線名物のこの独特な駅舎も、徐々に姿を消しつつありま...
川越線

南古谷駅訪問 その1

 橋上駅へと生まれ変わる工事が迫る南古谷駅を撮影してみました。 川越駅からE233系に揺られて一駅。といっても駅間は4キロ近いため、田園地帯をそれなりの時間疾走します。地方のローカル線や幹線の閑散地区のような、のんびりした雰囲気です。2面3...