川越線

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西川越駅訪問 その2

設備は小さいけど利用客は多い  まさかの1日3投稿目です。 駅の西方の小ヶ谷踏切は市道のものですが、交通量の多い県道川越日高線と川越市保健所を結ぶ通りで、自動車を中心に交通量が非常に多く、踏切鳴動時間中は時間を問わず車が並びます。 駅舎の設...
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西川越駅訪問 その1

川越線最小の駅 西川越駅は1940年(昭和15年)開業以来の古い駅で、現在川越線の駅の中では最も乗客の少ない駅です。  私も川越市駅や本川越駅の徒歩圏内に生まれ育ちましたが、小さい頃から川越駅周辺の治安の悪さは目に余っており、JR川越線を使...
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【工事進捗更新】【6月15日】JR川越駅改札口リニューアル

ウォークインカウンター供用開始 仮設窓口が廃止され、改札機が増設されました。  改札機は増設されつつ一列に並び、大幅に使いやすくなりました。 駅事務所は引き続き工事中 改札内側の駅事務所はまだ工事中で、壁面や天井が一部仮のものや打ちっぱなし...
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的場駅周辺の都市開発について考える

的場駅周辺の歴史と現状  的場駅の生い立ちも、先日考察した南古谷駅と全く同じです。西大宮駅以外の川越線の途中駅は1940年(昭和15年)7月22日に一斉開業し、この的場駅も同時に開業しています。もちろん駅舎も当時のままで、川越線名物の丸屋根...
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南古谷駅周辺の都市開発について考える

南古谷駅周辺の歴史と現状  西大宮駅以外の川越線の途中駅は、1940年(昭和15年)7月22日に一斉開業しました。この南古谷駅も例外ではなく、現在利用している駅舎は開業当時のままです。  南古谷という駅名は、開業当時に存在した入間郡南古谷村...
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川越駅周辺の都市開発を考える その2 (西口編)

西口は今でも「市街地の外側」 前回の記事 :  川越駅の西口は、前回の記事でも紹介したとおり、開業以来のどかな駅裏として緩やかな発展をしていました。そもそも川越市の旧市街地から見ると完全な町外れに位置し、市街地からつながる通り沿いに東口側が...
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川越駅周辺の都市開発を考える その1 (東口編)

川越駅周辺の現況は?  川越駅には現在も東武東上線とJR川越線が乗り入れ、1日あたり述べ20万人が利用しています。  駅は北西から南東に向かって、北向きの巾着型に広がった川越市の中心市街地を斜めに止める形で設置されています。そのため入り口の...
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南古谷駅訪問 その2

改札直結の下りホームです。かなり狭く、トイレも1日1万5千人の乗降客を捌く駅にしては心許ないです。 改札口は、開業当時の有人改札由来のものとのちに拡張したものとの2か所に分断されています。 川越線名物のこの独特な駅舎も、徐々に姿を消しつつあ...
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南古谷駅訪問 その1

橋上駅へと生まれ変わる工事が迫る南古谷駅を撮影してみました。  川越駅からE233系に揺られて一駅。といっても駅間は4キロ近いため、田園地帯をそれなりの時間疾走します。 地方のローカル線や幹線の閑散地区のような、のんびりした雰囲気です。2面...
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U_PLACE開業間近!

川越駅直結の商業施設U_PLACEの開業間近  川越駅直結の商業施設U_PLACEは、予定通り6月8日に開業するそうです。 参考URL : リンガーハットやマクドナルドといったレストランと、3階の川越市民サービスセンターが、まずは開業します...