2020年6月以降の取材・訪問・写真撮影ポリシー

新型コロナウィルスCOVID-19への警戒は継続

2020年4月以降の取材・訪問・写真撮影に関しては、新型コロナウィルスCOVID-19への警戒を行いながら行っております。具体的には、以下の対策をとっています。

  • マスクの常時着用
  • アルコール消毒液の携帯
  • 密になりやすい朝夕の通勤時間帯の電車の利用自粛
  • 通勤等必要な外出時以外の取材・訪問・写真撮影の自粛

一部ポリシーを調整します

昨今医療環境の改善や各種施設の対策整備が進んだことを受け、上記のルールを以下のように変更します。

  • ソーシャルディスタンスの確保できない場所でのマスク着用
  • 密になりやすい時間帯の優等電車の利用自粛

引き続きマスクは携帯しますが、繁華街や電車の車内等ソーシャルディスタンスの確保できない環境下以外では装着しない場合もあります。これは熱中症予防が主な目的です。

 消毒液については、市況が改善されて公共施設でも常備されるようになったことから、携帯を取りやめます。ただし、引き続きこまめな手洗いと消毒は実施いたします。

 電車の利用は、これまでは朝夕のラッシュ時の全ての電車において原則自粛していましたが、1席2人以下の空いている普通電車に限り朝夕ラッシュ時でも自粛対象外とします。これは換気や車内消毒の徹底が理由です。

 ただし、引き続きラッシュ時の満員電車の利用は自粛いたします。また、池袋等山手線の主要ターミナル駅についても、利用は引き続き自粛する予定です。

油断せず、COVID-19と共生しよう

新型コロナウィルスCOVID-19の撲滅は、事実上不可能だと考えています。インフルエンザウィルスやノロウィルスのように、かかった時のことをきちんと考えて、正しく恐れる事が兎にも角にも寛容と考えます。

 現時点でも、感染の拡大が世界中で続いています。ゆめゆめ油断せず、引き続きソーシャルディスタンスの確保やマスクの携帯、こまめな消毒を続けていきたいと思います。

コメント