川越駅西口でいろいろ撮影 Part2

その他

商業施設の建設現場

前記事 : https://kawatrain.com/134/

 歩行者デッキの延伸工事を見るついでに、その先にある商業施設の建設現場もぐるっと撮影してみました。

 市の窓口のほか、東武ホテルや賃貸オフィスも入るとのことで、かなり大規模な建物になります。
 また南側(旧駐輪場側)には、駐輪場や駐車場、広場といったスペースが確保されるようで、そのために建物は北側の道路と歩行者デッキに面した部分に偏っています。

再び川越駅へ

 この他にも埼玉縣信用金庫川越支店の建て替え現場や旧川越地方庁舎(旧川越警察署)跡地も見てみましたが、人身事故での出発遅れの影響で時間が押してしまい、撮影はできませんでした。
 ここで川越駅へ戻り、次の予定の場所へ向かうため川越線を利用するついでに、列車の撮影を行うことにしました。

 その前に、まずはコンコース内側を久しぶりに撮影。

 ちょうど列車と列車の間のため、改札内コンコースは空いていました。
 改札内にある各テナントは、ここ数年変わっていません。きらくもBECK’Sもそこそこ利用客の姿があり、土産物コーナーやNEWDAYSでもチラホラと商品を選んでいる方がありました。

 ぶらついていると、いい感じに大宮方面・高麗川方面の両列車が揃ったようで混み始めたため、ホームへ移動していよいよ列車の撮影を行いました。

 高麗川方面へ向かうために控えていたのは、E231系3000番台でした。配備から2年目に差し掛かっているだけあって、川越駅の風景にもしっかり溶け込んでいる様子です。

 続いて大宮方面の電車も入線。

 こちらも新型のE233系7000番台です。川越駅の中ではかなり溶け込んでいますが、この都会らしい垢抜けた10両編成の車体がこの先武蔵野の田園地帯や河原の単線区間を爆走しているというのは川越線ならではの光景です。

 最後に、ホーム端から両電車を同じ1枚に収めてみました。

 ・・・こうやって見ると、川越線高麗川方面行はかなり奥まった場所にいるのがわかります。あそこに103系がいた頃から見ている光景ですが、非常に不思議な感覚です。

写真も尽きてきましたので、では、また。

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